オウヤンヘと工藤よしかは、2004年4月に楽しく自由創作する場「アトリエ ラアム」をスタートさせました。
場といっても、自宅の台所であったり、小さな教室であったり、自然の中であったりするのですが、一番大切な「創作する場」は、
自分の意識の中です。 リラックスして意識をオープンにして、創造のエネルギーが流れたら、あとは表現するだけです。
下の何点かの作品は、軽自動車に画材を積んで、思いつくまま感じたまま旅先で描いた二人の絵です。
わたしは、キャンバスに労力を費やして絵を描くのではなく、単に自由な魂の表現として絵を描いていきたいと思っています。
また、子どもやおとなが、アートで自分を表現する場を提供していきたいと考えています。
( 現在、広島と生駒市etc.で「臨床美術」のアート教室を開いています。
「アトリエ ラアム」URL http://raamu.sakura.ne.jp/ からご覧いただけます。)
絵を描いたり、ものを作ったりすることで、自分の中にある創造性が流れ出すことは、本当にワクワクすることです。